「視覚化」の重要性

仕事
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こんにちは、あんちょびです😊

今日は、「視覚化」についてお話したいと思います。

これからお話しする内容を

動画でも話しているので、

音声で聞きたい方はこちらをご覧下さい。

今回の一番伝えたいポイントはズバリ、

もくじ

「視覚化」はとても重要!

常に意識しよう!

ってことです。

なぜなら、視覚化ができるようになると

自分のやるべき行動・無駄な行動がはっきりと分かるようになるからです。

とは言っても、「視覚化」って言葉、まず難しくないですか?

視覚、、、何かを見ること?みたいな。

私がこれから具体例を出しながら解説していきますので、

読み終わる頃には視覚化について詳しくなり、友達や家族に

説明できるようになっていると思います。

視覚化とは見える化

「視覚化とは見える化」

これってどういう事?

簡単に言うと、見えない状態を見える状態にする事です

メモだったり、順序を決めるだったり、カリキュラム化したり。

実際に、見える状態にするまでの例を挙げていきます。

無駄な時間を把握

例えば、多くの方が普段スマートフォンを使って生活していると思いますが、

自分が、どのアプリを一日何時間使用しているか、把握していますか?

朝起きてから夜寝るまで、一日を通してどのアプリに何時間使ったかなんて、

調べたりしないですよね。というかそこに対して注意を払いませんよね。

無意識にスマホを触っていたり、通知が来たから開いて見たり、寝る前に

ネットサーフィンや動画を見たり、、、。

このスマホを使用している時間が見えない状態になるわけです。

そこで、見える状態にしてくれているのが、

iPhoneのスクリーンタイム機能です。

画面を見ている時間がアプリごとに細かくデータ化されています。

なので、アプリの使用時間を一瞬で把握する事ができます。

このデータ化されている状態が見える状態です。

見える状態にして初めて、自分がどのアプリを、一日何時間使用しているか

明確になり、どれだけ無駄な時間を過ごしているかが分かります。

これが 視覚化=見える化 なのです。

すべき行動の把握

次に、私が、実際に会社でやっていることを紹介します。

それは、やるべき事を書き出すことです。

やらなければならない仕事を一つ一つフセンに書き出し、

パソコンの横に貼っています。

全て頭の中で把握できる人であれば書き出す作業をする必要などありませんが

私はすぐに忘れてしまう人間なので、書き出す事をよくやっています。

会社では、自分の家のように書類をバラバラに広げることは難しいです。

仕事をするスペースは最低限空けないといけないので、そうなると必然的に

手をつけていない書類を重ねて置くことになります。

その書類たちが重なって机に置かれている状態が見えない状態

そのままだと、私は

・あと何をすれば良いのか

・先に終わらせないといけない書類はどれか

・一つ一つにかかる時間はどれくらいか

等、重なった書類を一つずつ確認しないと分からないので

事務処理の効率がガクンと下がり、やる気もなくなります。

これを見える状態にするのが、書き出すことです。

書類を受け取った時点でフセンに書き出しておけば

書類が重なっていても、やるべき仕事・優先順位が把握できて

すぐ行動できるようになります。

仕事が書かれているフセンたちが見える状態です。

書類をいちいち確認する手間が省けて、無駄な悩みがなくなり、

作業効率が上がります。

まとめ

「視覚化」とは、見える化。

つまり見えない状態のものを見える状態にしましょうってこと。

できるようになると無駄な時間・行動・やるべきことが見えてきます。

勉強であればテストや宿題や復習のために。

掃除であればどこから始めるか順番を決めるために。

買い物であればあれこれ買ってしまうのを防ぐために。

視覚化(=見える状態にする)して、無駄を無くしてやるべきことに向かって

すぐ行動できるようになりましょう!

そしてそれを習慣にしましょう!

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