こんにちは、あんちょびです。
今日は、私が勤めて4年目になる会社についてお話していこうと思う。
もくじ
勤務先の所在地は東京
勤務先の所在地(本社)は東京にある。支店は小さいながら大阪と福岡にあり、
海外と取引しているものの海外の支店は存在しない。作ればいいのに💭
会社までは最寄駅を出て徒歩10分かからずにつく。
雨が降っている時は、地下通路を使えば雨に濡れることはない。
私はいつも地下を通って会社に向かう。日光浴びなさいって感じだよね(笑)
ビルの2階分つまり2フロア分を賃貸していて、
以前1ヶ月にかかる経費を見た事があるがとんでもなかった🙄
インターネットで「最寄駅周辺 ビル賃貸 相場」と調べてみたものの
月額が非公開ばかりだったので、ここで金額を公開するのは控えておきます。
主な仕事内容とお給料問題
私はそこで事務をしている訳だけど、主な仕事内容として入金伝票作成や
経費支払処理、手数料請求、消込処理などほんとうに事務の中の事務。ザ・事務。
取引先に自社の商品をセールスすることもなく
相手から契約条件を持ちかけられることはない為、
単純な作業を覚えてしまえば誰でもできるような仕事ばかり。
役職を上げるためには、正確に言うとお給料を上げるためには、
最低8年勤めなければならず、入社9年目にして初めて一つ位が上がるのだ。
9年目になるまでに当然お給料は少しずつ上がっていくが
もうほんのほんのちょーっと。そうだよね、誰でもできる仕事だしな。
毎年6月に面談があり、どれくらいお給料が上がるか説明を受けて、
また頑張ってね的な言葉をかけられる。
入社をして3年間は同期と同じ支給額(ボーナスも同額)で、
4年目の7月からほんの少し差がつく。
やっとね(笑)毎年支払う税金が増えていくため入社1年目よりもらえてない。
まあほぼ同じ。任される仕事や責任は増えているにもかかわらず、、、。
会社の同期は、みんな私と同じ思いを持っている。が、不満を言っているだけじゃ
なんにも変わらない。3年目まではみんな同じ支給額でやっと少し差が出始めたけれど
私はどんぐりの背比べのような気がしてならない。
同期の中で一番基本給が上がったとする。
少し自信がつき優越感に浸る事ができるかもしれないがもっと広い視野で見てみると、
そもそも上がった金額が少ない。
同期の中では一番高いかもしれないが比べる世界が狭すぎる。
一番上がっていない同期と比べても対して変わらない。
これはどんぐりの背比べだ。と思う他ない。
同期との関係
入社時、同期は私を含めて6人いた。
偶数人数で仲が良い。
それぞれ異なる部署に配属されたため、他部署に関する質問がある時は同期に
聞くことができるのでバランスが取れているなと思う。
同期会も積極的に開催する。ただ、6人だと中々予定が合わず計画を立てても
2ヶ月後になったり当日参加できず全員集まれなかったりそんなことがよくある(笑)
同期会では、自分の知らない人の話がいつも出てくる。だけどそのおかげで
他部署の人の顔と名前を覚えられるし、要注意人物の把握ができるので
ある意味学びの場ともなっている。
それと、何より同期会はストレス発散になる。
会社のことは同期に話すのが一番理解してもらえるし話す事によって頭が整理されて、
先輩はなぜあの時にあの行動したのだろうとか自分の行動は正しかったのかどうか
冷静に考えることができる。
仲の悪い同期はいないし、恵まれたなと思っている。
同じ職種の方には、共感できる部分が少なからずあるのかなと思う。
人間関係においてのストレスはほとんどないが、このまま指示されたことだけやりながら生きていくのは虚しく感じる。
低収入卒業するぞ!
記事を読んでいただきありがとうございました😊
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